カレイの投げ釣りでの餌の中心はいわゆるムシと言われるゴカイのエサが中心に使われているようですが、ムシ、ゴカイにもいろいろ種類があって、一体どれを使えば良いのか悩みませんか?
それにムシ、ゴカイでもエサの値段がいろいろホンムシ/マムシは高いのでこれだけじゃ、お財布に厳しいですしね。
最も効果的と言われているのは、値段が一番高いホンムシ/マムシ。
アオイソメの1.5倍ぐらいの値段で、ホンムシの方が太いので本数は少ない、房掛けにすればあっという間になくなってしまいます。
ホンムシ/マムシに次いで定番がアオイソメです。
よく動くしホンムシ/マムシより値段が安く、本数も多いので使いやすいです。
そこで、ホンムシ/マムシとアオイソメを交互に房掛けにして使えば、エサ代は少し節約できます。エサ自体の身持ちがよいものを使う場合などは、残った餌を塩付けにして、塩マムシにすれば、マムシの身が締まるためエサ持ちがよくなり、エサ取りにも強くなります。
この塩マムシを針に付け、アオイソメを府腰房掛けにするなんていうアレンジもありかと思います。
ホンムシ/マムシだけでは釣れない時期もあるようですから、ムシ系のエサを試しておくことも釣果につながると思います。
分らない時は釣り場の地元でエサを買うことです、地元の釣り具屋で聞くことも大いに有効ですよ。
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