投げ釣りでヒトデばかりはもういやだ!!

投げ釣りをすると必ずヒトデが釣れます。特にその日の一投目でかかることが、なんとなく多く、一投目にヒトデが来るとかなりへこみますよね。


私がへたくそなんでしょうか?

ヒトデは釣り上げても、食べられませんから、結局海に返しますし、手間がかかるだけ。
そこで出来るだけヒトデを釣らない、釣りにくい簡単な方法がありますので、ご紹介します。


その1)ヒトデの習性

ヒトデは群れると言うか、一か所に溜まる習性があります。
続けて釣れるようなら、ヒトデの溜まっている場所に当たっていますから、ポイントをずらしてみましょう。

正面でヒトデが釣れたなら、右や左に投げる位置を振ってみる。

ヒトデが釣れなくなるポイントを探すわけです。

その2)ヒトデが仕掛けに乗るタイミングをずらす

ヒトデは見るからに動きも遅いわけで、投げ釣りの仕掛けについている餌を食べに来るまで
『時間』がかかります。
その時間を測りながら、ヒトデが餌に乗り切らない時間を見極めるのです。


やり方は簡単、投げて5分待ちます。

仕掛けを巻き取って、ヒトデがかかっていたら、次は4分で巻き取る。


ヒトデかかからなくなった時間を見つけて、仕掛けを投げて、ヒトデがかからなくなった時間が経過したら、仕掛けを少し巻いて(5m~10mぐらい)移動させる。仕掛けを動かすことで、ヒトデが餌に食い付かないようにする訳です。
これを繰り返すだけで、ヒトデは釣れにくくなります。

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