見分けられますか?マルスズキ!ヒラスズキ!

一度は釣りたいヒラスズキ、なかなか都会の港湾、河川でシーバス釣りをされている方にはまさしくレアな魚でしょう。
さて、希少なヒラスズキを狙いに磯等に出かけていざスズキ(シーバス)を釣ったとして、それがどの
スズキなのか見分けることが難しいかもしれません。


ルアーフィッシングの対象魚として、スズキ(シーバス)は生息域も広く、時として港湾近郊でヒラスズキが釣れたと言うこともまれにあるようです。

スズキには大きく4種類が上げられ、マルスズキ、ヒラスズキ、タイリクスズキ、アリアケスズキがいますが、釣れた場所によりほぼ種類が特定できそうです。

本州港湾、河川であればマルスズキ、磯場ではヒラスズキと判断しても間違いではないかと思います。タイリクスズキとアリアケスズキは、特定地域での生息になりますからここでは除外して、マルスズキとヒラスズキの外見的な見分けるポイントは、尾びれの胴体側付け根部分である尾柄(びへい)が細くて長いものがマルスズキ、


全体的に魚体が細くて長いのがマルスズキ、対向がありずんぐりしているのがヒラスズキ、目が大きいのがヒラスズキ、魚体の色が茶系(黒っぽい)のはマルスズキ、青っぽいのがヒラスズキと言うのが外見上の見分け方の特徴です。

もしヒラスズキを狙いに磯等に行かれるのであれば、前もってweb図鑑などで見ておくといいかもしれません。

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