オランダ仕掛けってなんですか?

関西地方ではあまりなじみのない釣りの仕掛けで、オランダ仕掛けと言うものがあるらしいのでさっそく調べてみました。

オランダ釣り、オランダ仕掛けと言われる釣りの仕掛けは主に川で行うサビキ釣りのような物のようです。



寄せ餌と空針、針に餌を付けない事から簡単に行う事が出来るようで、子供の遊びから、オランダ仕掛けでアユを狙うところまで幅広い釣りがお手軽に楽しめるようです。


道具はのべ竿にオランダ仕掛けを付けた物から、リール付の竿に仕掛けを付けた物など、簡単な釣りですから自分流のスタイルでいいのではないでしょうか?

オランダ仕掛けで使われる針は小さいもので、釣れる魚は、小型のフナ類、モツゴ、ハヤ、オイカワ、クチボソ等の雑魚と呼ばれているものから、ザリガニ、手長エビのエビ類、ヤマベ、アユも釣れるそうです。

空針でこんなに簡単に釣れるのか?と思われがちですが、どうやら空針と言っても針に蛍光塗料などを塗っているようで、サビキの川版です。生命感のある川や池であれば釣果は間違いなし!!


子供のお試し用にとっても重宝しそうですが、子供にさせる時には短めののべ竿にオランダ仕掛けの針を間引いて、針の数を減らした仕掛けにしてあげればばっちりじゃないかと思いました。

早速春になれば子供とともにやってみたいと思います。

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